60才になった記念に、妻と行った山口県の角島から島根県の津和野を回った旅行の計画です。
少し長距離を走るためその前々日に近くの車の修理屋へオイル交換に出しました。それがこの旅行のケチの付き初めで、早朝5時にさあ出発しようとエンジンをかけるとエンジンが異常な振動をします。
メーターを見るとオイルランプが点灯している。すぐに修理屋へ電話をし調べてもらうとエンジンに新しいオイルを入れ忘れていたとのこと。
仕様が無いので代車を借りてすぐ出発することにする。ところが前々日に満タンにしておいた車が変わったためガソリンが心もとない。
24時間営業のGSでガソリンを満タンにし何とか予定の1時間遅れで出発する。
混む前に広島市内を通り過ぎようと思っていたが、少し遅れたため車が多い。それでも渋滞する程ではなく、予定の1時間遅れで角島へ到着する。
角島大橋から島内を予定通り散策し、次の千畳敷へ向かう。
時間が無いので昼食も摂らずに青海島の遊覧船に行くと、今日は波が高いので途中で引っ返してくるコースだとのこと。それでも乗らないよりは良いかと思い、いちおう山陰の海は満喫する。
そのあと萩を回って、夕方予定通り津和野の宿に到着する。この津和野に泊まった訳は、島根宿泊半額クーポンというのが手に入ったためで、一度は来たいと思っていた希望が叶ってよかった。
翌日はゆっくり町内を観光し、慣れない車で無事帰還出来ました。
ひとつだけ残念なのは、旅行中聞こうと思っていたCDがmp3に対応していなかったため聞けなかったことです。
オイル交換は早めにやっておくことだといい教訓になりました。
(出発地:広島県、旅行者:64才・男性)
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