義両親と行く秋の北陸、金沢家族旅行の「旅の計画書」(エクセル版)を公開(1泊2日)

金沢ひがし茶屋街

義理のご両親への日頃の恩返しを兼ねて、家族で金沢へ旅行した時の計画書です。
当時、子供たちは小学生で遊び盛りでしたから、遊園地があるような観光地が良かったのですが、この時は高齢の両親に喜んでもらうために金沢を選びました。
金沢は私も初めてだったので、ネットで一から調べて計画しました。義母が足が悪いので、できるだけ徒歩移動を少なくするために、温泉地と観光地の位置関係が重要でした。観光地として、兼六園とひがし茶屋街は外せないと思っていたので、温泉地はできるだけ金沢市街地に近いところが良いと思い、山代温泉を選びました。最寄り駅は加賀温泉駅で金沢駅まで45分です。予約したお宿から駅まで送迎バスも出ていたので助かりました。

1日目はあまり負担を掛けないよう、観光地は行かずお宿に行くだけの行程にしました。
宿泊した「ゆのくに天祥」さんでは、温泉はもちろん食事のあとカラオケも楽しみ、ゆったりと過ごすことができました。
2日目は、朝一番から金沢市街地へ移動しました。最初に訪れたのは兼六園。念願の日本三名園の一つなので今回のメインとして午前中ゆっくり回れるように組み込みました。ランチは海の幸を堪能できるよう、市場の散策も兼ねて、近江町市場内にある海鮮丼が美味しいお店を予約しておきました。
そして午後はもう一つのメインであるひがし茶屋街を訪れました。江戸時代のお茶屋の建物はもちろん、甘味処、酒屋、土産物屋など見どころが多いので、行程も電車の時間ぎりぎりまで取りました。
最後は、金沢駅で、シンボルとなっている鼓門で記念写真を撮って締めくくりです。子供たちは少々退屈そうにしていた時もありましたが、義理のご両親には大変喜んでいただきました。また訪れたい風情のある街でした。

(出発地:兵庫県、旅行者:48才・男性)

旅の計画を立てる
旅トレ

コメント

タイトルとURLをコピーしました