九州鉄道旅行の「旅の計画書」(ワード版)を公開(5日間)

SL人吉

夏の家族旅行の計画に際し、2人いるこどものうち、1人は来年には中学生となり、こども料金で旅行できるのは今年で最後になることを前提に、まずは交通手段から決めました。

こども料金の設定があり、且つ、おとな料金と大きく差が出るのは鉄道ではないかという結論に至り、九州を鉄道でまわることにしました。せっかく行くのだから、たくさん鉄道に乗りたいし、九州にはたくさんの観光列車が走っているので、いろんな列車にのろうと決めました。

こどもはSLに乗ってみたいと希望があったので、まずは熊本からSLに乗って、鹿児島まで行く方法を調べました。時間はかかりますが、観光列車を3本もつないで乗れるルートは、そうあるものではないので、まずはこの行程を決め、次いで熊本までどのルートで行くかを相談しました。

親たちは、高千穂峡に行ってみたかったので、これも組み込みました。幸い、レンタカーが5000円以下でかりられるところを見つけ、別府から阿蘇までの間にも、魅力的な観光列車が走っているのを見つけました。

この時点で、大分・熊本・鹿児島・宮崎の地を踏むことが決まりました。こうなると、九州で経路上にあるならば、旅行した県を増やしたいなあ、となり、鹿児島の滞在時間を削って、博多で途中下車しようじゃないかとなりました。ちょうど夕食時間に滞在できるので、美味しいごはんがたくさんある博多はかなり魅力的で、家族みんな即決でした。

(出発地:愛媛県、旅行者:42才・女性)

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